魔獣Hatty | |||
体力 | 99固定 | 特殊能力 | 残りの体力によって能力が変わる。 |
経験値 | 260 | ||
残骸金額 | 20000億円 | ||
形態 | 画像 | 体力 | 能力 |
第一形態 | 99~70 | 陸地破壊弾を無効化。 周囲2hexのミサイルを防衛。 周囲2hexの防衛施設を50%の確率で破壊。 |
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第二形態 | 69~50 | 陸地破壊弾を無効化。 他島のミサイルによるダメージを受けない。 |
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第三形態 | 49~30 | 衝撃波で周囲1hexを壊滅させる。 30%の確率でミサイルをかわす。 |
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第四形態 | 29~10 | Lv1~3の怪獣をランダムに召喚する。 30%の確率でミサイルをかわす。 |
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最終形態 | 9~1 | PPミサイルをかわす。 自島に記念碑を降らせる。 |
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原案は電動岩石さん。こちら 採用に際し、「魔獣」という冠詞が付けられた。これが最初の魔獣であり、後に様々な魔獣が提案・採用されていった。(ただし、Hattyは後の全ての魔獣に備わっている「魔獣」の能力は持っていない) 提案時はまだ一部を除き体力20超えの怪獣すらおらず、かなり衝撃的だった記憶がある。個人的には当時から今現在まで最も現れてほしくない怪獣だと思っている。 また、上には記されていないが、全形態において動けない状態になると周囲1Hexを荒地にする能力を持つ。これにより隔離は不可能な上、時間が経てば経つほど陸地が増え地盤沈下の危険性も増す。 ・第一形態 陸地破壊弾・防衛施設が通用しない。とはいえ自爆は5割の確率で成功するので面倒な人はここで自爆させてしまうのも手。 正攻法で倒すのであれば、この形態はさっさと倒してしまいたいところである。 ・第二形態 防衛施設の破壊が無くなる。よって自爆が確実に通用するようになる。 他島の攻撃が通用しないが、自力で体力を削れないようではこの怪獣を倒すことはおぼつかない。 ・第三形態 陸地破壊が通用するようになるが、ここまで削り陸地破壊弾を使うぐらいなら前の形態で自爆させたほうが手っ取り早い。 ここから3割回避が付き体力が削りにくくなってくる。ミサイル発射の際は惜しみない攻撃をすること。 衝撃波は確か海の部分も陸地にした記憶がある。いわばグラーダと同等である。放っておくととんでもないことになりかねないのでこの形態も短期で決着をつけたい。 ・第四形態 怪獣を召喚するが、いずれも弱いため正男衛星を上げていれば無視しても勝手に死んでくれるのでほぼ問題はない。ただし一部の記念碑怪獣やらには注意。 ちなみに原案には社長いのらを召喚する旨が書かれているが、社長いのらは現在レベル5なため召喚しない。(提案当時は社長いのらはレベル3でした) Hattyを倒すためにはこの形態がミソ。最終形態を一気に倒すために体力を15~10に留めるよう調整しつつ攻撃をしていきたい。(理由は後述) ・最終形態 文句無し、最強の形態である。自分が最も現れてほしくない怪獣にHattyを選ぶ理由はこの形態が9割9分を占めている。 ロクジラの効果でもあるPPミサイル回避も厄介だが、なんといっても最大の脅威は周囲3Hexに被害を及ぼす記念碑降らしである。絶対に喰らいたくはない。 記念碑攻撃を確実に回避するには、この形態の状態でターンを回さず一気に倒すしかない。しかし、第四形態をPPミサイルのみで倒してしまうと、どうしてもこの形態の状態で1ターンは経過してしまう。 そこで上記の通り前形態で体力を15~10に調整し、そしてミサイル攻撃で一気に屠る。ミサイル数が足りないのなら他島に協力を仰いでもらう。相手がどんな反応をしようと泣いて乞う。それぐらい強力なんです。 倒すと、跡地に「Hatty」の名を冠した記念碑が建つ。戦車の姿をしている。 |